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ユニオン電機(株)は1971年に創業
UNION ELECTRIC 日本

レーザー自動溶接機

溶接発光方式は出射ユニット型またはガルバノヘッド型
から選択


■ 出射ユニット型では溶接出力を大きく取れ、発光時の溶け込みを深く
  することが可能です。

■ ガルバノヘッド型では溶接効率が非常に高く、ヘッドの有効範囲内
  でまとめて一度に高速溶接が行えます。


 <詳細動画>

特長

高精度溶接(±0.05㎜)を行えます。

溶接ナゲットは高強度で均一、かつ滑らかな仕上がりが期待できます。


お客様のニーズに合わせて以下の機能を選択できます。


< オプション機能 >

■レーザー測距機能

溶接前にレーザーでの距離測定を行い、ワークがしっかり固定され変形していないことを

確認することで、溶接不良や爆飛の発生を防ぎます。

■シールドガス噴射

治具内に保護ガスを吹き付け、溶接部の周囲に不活性ガスが充満させることで、

溶接部の酸化を防ぎ、外観を綺麗に保ちます。

■エアーブロー

レンズにスパッタが付着して光路のばらつきやエネルギー減衰の発生を防ぎます。

限られたスペースでの短焦点距離溶接に適しています。

■CCD位置決め

製品の溶接位置はCCDカメラ画像により正確に決定ができます。

一貫した溶接位置を保ち、ワーク全体の美しさを確保します。

■除塵

煙清浄機により、溶接時に発生するスパッタや煤を吸引し、装置周辺の空気を汚染から防ぎ、

装置内部をクリーンに保ちます。


溶接装置サンプル

UEWL-300A

ダブルステーション採用で溶接能力が2倍となり、高効率での溶接が可能です。

X/Y軸の二重座標系によってワークの正確な位置決めが可能、幅広い溶接ワークにも対応します。

3mmステンレス鋼を貫通します。


UEL-150-F


高精度溶接(±0.05mm)が可能。

溶接ナゲットは高強度で均一かつ   滑らかな仕上がりが期待できます。

溶接状態は、常時CCDカメラで確認が可能です。



溶接サンプル






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